オーナー特典

10月：丹波たぶちファーム 黒枝豆 （兵庫県）

⽇本の農業は約40年前に近代農業へと変化しました。⼤量⽣産と効率化を求めた時代でした。
私達は⼤量に作ることを求めず技術を磨き、知識を深めています。そして本当に美味しく、体にいい農業とは何かを求めて有機栽培に取り組んでいます！
オーガニックビレッジ宣言に名乗りをあげた丹波篠山市では、丹波たぶち農場も中心メンバーとして有機栽培への取り組みを進めています！
今年から初挑戦となる「無農薬黒枝豆」。無農薬の黒枝豆を食べることができるのは、Pocket Ownersだけとなっています！

11月：Awaji369farm お野菜 (兵庫県)

大切にしているキーワードは「自然栽培」・「固定種」。
私たちは自然豊かな淡路島で、安心・安全・美味しさを求めて日々追及、勉強しています。
-固定種とは-
固定種とは、その品種が固定された地域の気候や風土に適応した「伝統品種」のことを指します。
形状や収穫時期にばらつきがありますが、自然本来の個性を残した希少な種を、
淡路島の恵みの中で自然の力のみで育てています。
その結果、兵庫県からひょうごSDGs推進宣言事業としての認定を頂き、また本農園のお野菜がひょうご推奨ブランドとして認定をいただきました。
今後も自然に寄り添い、地域や社会との調和を大切にする農業を目指してまいります。

12月：健菜堂キャベツ

ー野菜生産量全国最下位の富山県から、富山発のブランド野菜を全国に広めたい！ー
健菜堂ではキャベツの苦み成分をいかに抑えるか、というポイントに着目しています。
天然酵母を使った特殊な栽培方法で野菜を栽培することで、
どうしても野菜の中に残ってしまう苦み成分を抑えることに成功しています。
「高志の賜物」キャベツは栽培の過程で特殊な肥料をあたえることで、苦み成分を抑える働きかけをしていきます。この苦み成分は一般的に硝酸態窒素と呼ばれ、収穫後の野菜に多く残っていると苦みの原因になったり、健康被害を引き起こす原因となったりします。この硝酸態窒素を糖分に変換するよう働きかけることで、苦みが少なく、甘さが際立つ味わいとなるとともに、生食としても美味しく、安心してお召しいただけるキャベツとなるのです。

1月：干し柿　あめのちはれ（富山県）

除草剤を使わず、有機質肥料などで良い土づくりをし、果樹本来の美味しさを引き出せるように作ってます。
ー合計120時間以上の遠赤外線ー
干柿を乾燥させる時に練炭に入れて遠赤外線効果でじっくり中まで暖めることにより、外側と中側が馴染んでしっとり柔らかい食感になります！
ー亜硫酸塩(二酸化硫黄)の使用を極力少なくしていますー
干柿は通常加工段階で硫黄燻蒸(二酸化硫黄)をしています。
当園では表面のカビ発生防止目的にのみ使用し、約３００ｋｇ当たり硫黄5gを5分間一回のみ使用しています。

2月：デコポン

3月： ホーリーバジル農園　ホーリーバジルティー（福井県）

全くのド素人からのスタートで畑を借り、農薬、化学肥料、除草剤を使わず、種子消毒もせず、生産加工販売をしています。
坂井市竹田のホーリーバジル農園で手間ひまかけて育てたホーリーバジル。環境に優しく人にも優しく、そんなホーリーバジルティーをお届けします。
ホーリーバジルは１年草なので毎年種から育てています。苗が大きくなったら圃場に定植します。摘み芯、収穫は全て手作業。乾燥は葉のストレスのかからないよう、40度の低温度で1日かけて乾燥させ、葉の摘み取りも手作業です。茶葉の中には雑味になる茎を入れません。

＜お届けについて＞
・お届け時期については毎月、オーナー（ご購入者様）を対象にフィードにてお知らせをいたします。
・天候や、やむを得ない事情によりお届け内容の変更や遅延が発生する場合がございます。
・お届け内容はお選びいただけません。